省エネに生きてる

海外旅行記で在りたかった。コロナで旅行出来ていない。最近株が面白いのでたまに株について書きそう。

株とか投資11ヶ月目

株と投資信託を始めて10ヶ月経過、11ヶ月目。今回は株についてだけ。

 

まずは40%の利益を目標にしていて、初期投資額に対するこれまで株での利益は利益確定分だけで 17%。先月の更新以降に利確はしたけど、今後損切りかなーと思う銘柄を購入額と同額で利確しただけなのでプラスマイナスゼロ。後述する日経ダブルインバースを購入したのもあって日経平均の下落と共に含み益は増している。個別銘柄は今後どうなるかなあ。安値で買ったと思っている銘柄はあるし、そもそも1200円以上の日経下落の2月26日までに含み益出している銘柄がそこそこあるのでトータルマイナスはいかなそうだけど、大きな上昇は見込めないのかなあ。

 

最近学んだこと

    • テクニカル分析のオニール(W. J. O'Neil)の提唱するCANSLIMという方法を学んでいる。内容が重くてまだ全然読めていないけど為になりそうな内容なので頑張って読もうと思う。 
    • ETFとETNを少し調べた。ETFは後述するので割愛。ETNは「Exchange Traded Note(債券)」の略で、上場投資証券や指標連動証券のこと。ETFと同様に、特定の指標、例えばTOPIX、S&P500等に連動するように作られた金融商品。発行体の金融機関の倒産や財務状況の悪化が価格に影響する。
    • 下記の本とかを読んで損切りは8%でしようと思うようになったけど、NISA枠組みで手に入れた銘柄は心理的に手放しにくい。手放しても控除枠が戻ってくるわけではないし、出来るだけ控除金額は増やしたいと思ってしまう。来年からはNISA枠組みは全額投資信託にした方が精神的にいいかもしれない。

 

EFT日経ダブルインバース

ETFはExchange Traded Fundsの略で上場投資信託のこと。特定の動きに連動する運用成果を目指して金融商品取引所に上場している投資信託。インバースまたはベアは「逆」の意味。日経ダブルインバースは指標である日経平均と逆、つまり反比例の動きをする。

このETF日経ダブルインバースは、名称にダブルと入っていることからも分かるように日経の変動率に対してマイナス2倍の値動きをする。

ダウとか日経とか様々な指標が歴代最高値を記録していたために今後は下落していくのだろうなと、日経のダブルインバース型を購入することとし、その型は複数ある中で百分率に対する金額が大きい楽天ダブルベア(1459)を購入した。複数指標の中で日経を選んだのは一番馴染みがあるから。最低値では買えていないけどそこそこ安値で購入したと信じたい。今後は自分の保持する個別銘柄は下がらず、日経平均には下がってほしい。

購入時に驚いたのが最低単元数。個別銘柄では一般的に100株であるところが1株だった。100株買ったつもりでいたら1株しか買えていなくて、利益が8円とかって表示されてて気付いた。買い増した。

Cf. ETF

ETFとは? | ETF(上場投資信託)|日興アセットマネジメント

Cf. レバレッジ(ブル)、インバース(ベア):

レバレッジ(ブル)型、インバース(ベア)型ETF・ETNのご紹介 | はじめてのETF(上場投資信託)入門 | 松井証券

Cf. レバレッジ(ブル):

インバース(ベア)とは逆に、指標と比例の動きをする。例えば「NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)」は日経平均が前日比で5%上昇すると、その株価は約10%上昇する。 

 

書籍

台湾の知り合いのトレーダーにおすすめされたこの本買った。前回も書いたけど、YouTuberにおすすめされるより忖度考えずに買える相手のおすすめだったので。

 

 

 前述のオニールの本はこれ。紙より電子書籍のがだいぶ安かった。

 

 

 

オニールの本が内容が重すぎたからまず読んだオニール解説本みたいなのはこれ。Amazon Readingで無料。上記の本家を読むと随分と割愛されていることに気付くけど、入り口としては良かった。日本人が解説すると日本銘柄に独自に触れてくれる点がいいなと思った。

Amazon ReadingというかKindleで初めて小説でない本を読んだ気がするけど、マーカーつけたり後からマーカー箇所まとめて見れたりするのがとても良かった。配信終了を恐れるけどKindle悪くない。

 

 

今後知りたいこと

レバレッジ型のETF詳細

今後日経含めて市場が下落後、上昇トレンドに入ったときに買うべき銘柄に目星をつけておく。

 

 

おわり。