省エネに生きてる

海外旅行記で在りたかった。コロナで旅行出来ていない。最近株が面白いのでたまに株について書きそう。

株とか投資1年1ヶ月目

株と投資信託を始めて12ヶ月経過。ついに1年経ってしまった。今回は株と投資信託について。

 

初期投資額に対するこれまで利益は確定分だけで 24%。先月から4%増。確定した銘柄だけで見ると41%で、目標にしていた40%より良い。回転率を上げようとしているため先月の49%より下がったけど、利益は出ているので問題はないはず。

 

やはり保有期間が長い銘柄があるけど、初期に購入したもの以外はそれなりの期間で売却できている。銘柄選択含めて成長しているのだと思いたい。SBIのアクティブプランを使っているために100万円/日を越えてしまうと手数料が掛かってしまうので、チリツモな手数料を気にしつつ回転率を上げていきたい。

 

最近目安としているのはボリンジャー。プラスマイナス2αを越えたときには売買を意識するようになった。明らかに売っちゃった方がよくてもNISA枠での購入分は売却を躊躇してしまうので、そういう部分でもNISAは考えものだなあ。

 

先月の更新以降は4028石原産業、5408中山鋼、5851リョービ、7740タムロンを売却。先月書いたの4098チタン工業と同じように、タムロンは瞬発力が試される日に売却した。タムロンは4月28日発表の決算が良かったらしい。あと4078堺化学を初めて損切りした。火災事故が株価に響いたらしい。株全体としての利益はプラスだけど、初めての損切りが心に響いている。悲しい。

 

機関投資家の人々が3月末の年度締めが多いらしく4月は心機一転投資を始めると聞いたけど、確かに最近機関投資家が絡んだのだろうなと思える金額の上下を見かける気がする。あと4月末~5月半ばに決算が多いことを実感した。同じような動きをしていてどちらを買うか迷うような銘柄は決算発表を待った方がいいのかなあ。でも決算が良いと上がってしまうかもだし難しいね。

 

株の保有銘柄数は減らそうとしているけど、最近はタブレットのちからの強さを実感しており、無理に減らそうとはしていない。単価が高いものを買うと予算的に銘柄数は減ると思うけど、安い銘柄の方が動きが良いのかもなと思っている。

 

ETF(上場投資信託) 

1459楽天ダブルベアを購入し、利益率はそんなに良くないけど売却した。日経平均を読む難しさを実感したけど、専門家も未知の領域だからかいろいろなひとが以前にしていた予測も全然当たっていないし、全体の予測は難しいのだろうな。高値を更新していたNYダウも最近変化があるし、日経平均は30000円には達さず、28000円近辺を保つのだろうか。ここ何十年の間に平均がずいぶん上がったんだね。

 

配当金と株主優待

配当金目当てで購入していないのもあって配当金は計13000円くらい。配当金の増減に一喜一憂するような株数持ってないからあまり気にならないけど大株主たちは気になるんだろうなあ。

 

株主優待もあまり気にしていないから、これまでに貰ったのは4902コニカミノルタのカレンダーくらい。3863日本製紙の商品詰合せ、4246DNCのクオカード、6210東洋機械のカタログギフトももらえるはずだけど、3月の権利確定でももらえるのは7月くらいらしい。遠い。優待については別記事にまとめる。

 

投資信託

現在の利益率は26.1%。株の利益率が良いので追加投資は止めていたのだけど、非課税枠が余っているのでまた月1でSBI・バンガード・S&P500に定期投資を始めた。伸び続けていて嬉しいけど、株の利益率を保っていないと何にもしていない投資信託に負けてしまうので株は引き続き頑張りたい。

 

投資信託は利確のタイミングが難しいのと、利確して再投資しても非課税枠が戻ってこないために放置したままなのだけど、国と証券会社の思う壺な気がする。何れは利確しなくてはなあ。

 

おわり。