省エネに生きてる

海外旅行記で在りたかった。コロナで旅行出来ていない。最近株が面白いのでたまに株について書きそう。

株とか投資1年2ヶ月目

株と投資信託を始めて13ヶ月経過。今回はメモのみ。

 

初期投資額に対するこれまで利益は確定分だけで 28.3%。先月から2%増。初期投資額を増やしたので利益率が下がるはずにも関わらず上がっている。6月半期の配当金が多少入っていることが若干関係している。確定した銘柄だけで見ると43%で、目標にしていた40%より良い。

 

3176東洋貿易、7561ハークスレイ、7911凸版印刷を新規または追加購入。4246DNCと4902コニカミノルタは売ってしまいたいなあ。以前売却した4028石原産業が上がっていて悲しい。まだ保有している分があるのでどうしようかな。

 

 

 

配当金

先月から13000円くらい増えて計26000円くらい。微々たる配当金の銘柄が多いけど、6462リケンみたいに5500円/100株くらいもらえると嬉しい。

 

銘柄数の削減、効率的なNISA枠の使い方を考えながら引き続き細々がんばりたい。

 

 

 

おわり。

株とか投資1年1ヶ月目

株と投資信託を始めて12ヶ月経過。ついに1年経ってしまった。今回は株と投資信託について。

 

初期投資額に対するこれまで利益は確定分だけで 24%。先月から4%増。確定した銘柄だけで見ると41%で、目標にしていた40%より良い。回転率を上げようとしているため先月の49%より下がったけど、利益は出ているので問題はないはず。

 

やはり保有期間が長い銘柄があるけど、初期に購入したもの以外はそれなりの期間で売却できている。銘柄選択含めて成長しているのだと思いたい。SBIのアクティブプランを使っているために100万円/日を越えてしまうと手数料が掛かってしまうので、チリツモな手数料を気にしつつ回転率を上げていきたい。

 

最近目安としているのはボリンジャー。プラスマイナス2αを越えたときには売買を意識するようになった。明らかに売っちゃった方がよくてもNISA枠での購入分は売却を躊躇してしまうので、そういう部分でもNISAは考えものだなあ。

 

先月の更新以降は4028石原産業、5408中山鋼、5851リョービ、7740タムロンを売却。先月書いたの4098チタン工業と同じように、タムロンは瞬発力が試される日に売却した。タムロンは4月28日発表の決算が良かったらしい。あと4078堺化学を初めて損切りした。火災事故が株価に響いたらしい。株全体としての利益はプラスだけど、初めての損切りが心に響いている。悲しい。

 

機関投資家の人々が3月末の年度締めが多いらしく4月は心機一転投資を始めると聞いたけど、確かに最近機関投資家が絡んだのだろうなと思える金額の上下を見かける気がする。あと4月末~5月半ばに決算が多いことを実感した。同じような動きをしていてどちらを買うか迷うような銘柄は決算発表を待った方がいいのかなあ。でも決算が良いと上がってしまうかもだし難しいね。

 

株の保有銘柄数は減らそうとしているけど、最近はタブレットのちからの強さを実感しており、無理に減らそうとはしていない。単価が高いものを買うと予算的に銘柄数は減ると思うけど、安い銘柄の方が動きが良いのかもなと思っている。

 

ETF(上場投資信託) 

1459楽天ダブルベアを購入し、利益率はそんなに良くないけど売却した。日経平均を読む難しさを実感したけど、専門家も未知の領域だからかいろいろなひとが以前にしていた予測も全然当たっていないし、全体の予測は難しいのだろうな。高値を更新していたNYダウも最近変化があるし、日経平均は30000円には達さず、28000円近辺を保つのだろうか。ここ何十年の間に平均がずいぶん上がったんだね。

 

配当金と株主優待

配当金目当てで購入していないのもあって配当金は計13000円くらい。配当金の増減に一喜一憂するような株数持ってないからあまり気にならないけど大株主たちは気になるんだろうなあ。

 

株主優待もあまり気にしていないから、これまでに貰ったのは4902コニカミノルタのカレンダーくらい。3863日本製紙の商品詰合せ、4246DNCのクオカード、6210東洋機械のカタログギフトももらえるはずだけど、3月の権利確定でももらえるのは7月くらいらしい。遠い。優待については別記事にまとめる。

 

投資信託

現在の利益率は26.1%。株の利益率が良いので追加投資は止めていたのだけど、非課税枠が余っているのでまた月1でSBI・バンガード・S&P500に定期投資を始めた。伸び続けていて嬉しいけど、株の利益率を保っていないと何にもしていない投資信託に負けてしまうので株は引き続き頑張りたい。

 

投資信託は利確のタイミングが難しいのと、利確して再投資しても非課税枠が戻ってこないために放置したままなのだけど、国と証券会社の思う壺な気がする。何れは利確しなくてはなあ。

 

おわり。

株とか投資12ヶ月目

株と投資信託を始めて11ヶ月経過、12ヶ月目。

 

初期投資額に対するこれまで利益は確定分だけで 20%。先月から3%増。確定した銘柄だけで見ると49%で、目標にしていた40%より良い。流石に欲を出しすぎて設定が高すぎ、保有期間が長くなってしまっているのでこれからは目標利益率を下げて回転率を上げようかなあ。

 

ダウは上がっても日経は30000を越えない日が多い。以前ETFを購入してそのまま保有している。ETFは通常短期で手放すらしいし、売却時期を適切に見定めていきたい。

 

先月の更新以降は4098チタン工業や7888三光合成などを売却。チタン工業は瞬発力が試される日に手放した。最高値では売却できなかったけど、これまでのチリツモな含み益も含めてそれなりに納得している。

 

株の保有銘柄数について、管理できなくなっているので絞っていきたい。前回本を記載したオニールも銘柄数は10にも満たなかったらしい。確証を持って絞れたらいいのだろうけど、リスク分散を兼ねてそれなりの数を持ってしまう。喜ばしいことに現状含み損が無いので、維持するためにも管理できる数にしたい。どの程度が適切なのかは判断しかねているので今後も検討する。

 

株の管理はExcelなのだけど、PCをあまり開かないためにタブレットを購入した。今後はいままでよりもリアルタイムに管理していくつもり。

 

 

書籍

前回書いていたこの本を読み進めている。例示されているチャートがベストだとは思わないけど、様々な手法を説明してくれているため、まだ自分のトレーディング手法が定まらない時に読んでおくのはいいと思った。最近わたしは日経平均でなくボリンジャーを好んでいるのだけど、様々な指標のメリットとデメリットと、指標の組合せ毎のメリットデメリットが記載されているのが心強い。もちろん過信は良くないけど、手元に置いておくのに悪く無いのではと思える。紹介してくれた台湾人の知り合いに感謝。

 

 投資信託

利益率は全く悪くないのだけど、冒頭に書いたように株の利益率が良いので追加投資は止めてしまった。これまでに投資した分だけは引き出さずにおこうかな。 

 

今年のNISA枠の使い方も考えなくては。

 

 

おわり。

株とか投資11ヶ月目

株と投資信託を始めて10ヶ月経過、11ヶ月目。今回は株についてだけ。

 

まずは40%の利益を目標にしていて、初期投資額に対するこれまで株での利益は利益確定分だけで 17%。先月の更新以降に利確はしたけど、今後損切りかなーと思う銘柄を購入額と同額で利確しただけなのでプラスマイナスゼロ。後述する日経ダブルインバースを購入したのもあって日経平均の下落と共に含み益は増している。個別銘柄は今後どうなるかなあ。安値で買ったと思っている銘柄はあるし、そもそも1200円以上の日経下落の2月26日までに含み益出している銘柄がそこそこあるのでトータルマイナスはいかなそうだけど、大きな上昇は見込めないのかなあ。

 

最近学んだこと

    • テクニカル分析のオニール(W. J. O'Neil)の提唱するCANSLIMという方法を学んでいる。内容が重くてまだ全然読めていないけど為になりそうな内容なので頑張って読もうと思う。 
    • ETFとETNを少し調べた。ETFは後述するので割愛。ETNは「Exchange Traded Note(債券)」の略で、上場投資証券や指標連動証券のこと。ETFと同様に、特定の指標、例えばTOPIX、S&P500等に連動するように作られた金融商品。発行体の金融機関の倒産や財務状況の悪化が価格に影響する。
    • 下記の本とかを読んで損切りは8%でしようと思うようになったけど、NISA枠組みで手に入れた銘柄は心理的に手放しにくい。手放しても控除枠が戻ってくるわけではないし、出来るだけ控除金額は増やしたいと思ってしまう。来年からはNISA枠組みは全額投資信託にした方が精神的にいいかもしれない。

 

EFT日経ダブルインバース

ETFはExchange Traded Fundsの略で上場投資信託のこと。特定の動きに連動する運用成果を目指して金融商品取引所に上場している投資信託。インバースまたはベアは「逆」の意味。日経ダブルインバースは指標である日経平均と逆、つまり反比例の動きをする。

このETF日経ダブルインバースは、名称にダブルと入っていることからも分かるように日経の変動率に対してマイナス2倍の値動きをする。

ダウとか日経とか様々な指標が歴代最高値を記録していたために今後は下落していくのだろうなと、日経のダブルインバース型を購入することとし、その型は複数ある中で百分率に対する金額が大きい楽天ダブルベア(1459)を購入した。複数指標の中で日経を選んだのは一番馴染みがあるから。最低値では買えていないけどそこそこ安値で購入したと信じたい。今後は自分の保持する個別銘柄は下がらず、日経平均には下がってほしい。

購入時に驚いたのが最低単元数。個別銘柄では一般的に100株であるところが1株だった。100株買ったつもりでいたら1株しか買えていなくて、利益が8円とかって表示されてて気付いた。買い増した。

Cf. ETF

ETFとは? | ETF(上場投資信託)|日興アセットマネジメント

Cf. レバレッジ(ブル)、インバース(ベア):

レバレッジ(ブル)型、インバース(ベア)型ETF・ETNのご紹介 | はじめてのETF(上場投資信託)入門 | 松井証券

Cf. レバレッジ(ブル):

インバース(ベア)とは逆に、指標と比例の動きをする。例えば「NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)」は日経平均が前日比で5%上昇すると、その株価は約10%上昇する。 

 

書籍

台湾の知り合いのトレーダーにおすすめされたこの本買った。前回も書いたけど、YouTuberにおすすめされるより忖度考えずに買える相手のおすすめだったので。

 

 

 前述のオニールの本はこれ。紙より電子書籍のがだいぶ安かった。

 

 

 

オニールの本が内容が重すぎたからまず読んだオニール解説本みたいなのはこれ。Amazon Readingで無料。上記の本家を読むと随分と割愛されていることに気付くけど、入り口としては良かった。日本人が解説すると日本銘柄に独自に触れてくれる点がいいなと思った。

Amazon ReadingというかKindleで初めて小説でない本を読んだ気がするけど、マーカーつけたり後からマーカー箇所まとめて見れたりするのがとても良かった。配信終了を恐れるけどKindle悪くない。

 

 

今後知りたいこと

レバレッジ型のETF詳細

今後日経含めて市場が下落後、上昇トレンドに入ったときに買うべき銘柄に目星をつけておく。

 

 

おわり。

株とか投資10ヶ月目

株と投資信託を始めて10ヶ月目。

初期投資額に対するこれまで株での利益は利益確定分だけで17%。

投資信託の利益は19.2%。

 

株はまずは40%の利益を目標にしていて現状17%。2020年5月に初めて購入してからはコロナショックからの回復にかまけてだいぶ放置していて、2021年になってからやっと利確をいくつかした。最高値での売却ができていなかったり、値動きがあっても売買できていなかったりするからもう少しいけたかなとは思うけど、利確分だけでこれなので自分的にはまあまあな進捗だと思っている。

あと仮想通貨で含み損を出していて大分放置なのだけど、その元本分を回収できたことが嬉しい。仮想通貨は忘れたい過去だけども、そもそもの売買方法とかを学べたことは良かったかな。仕手株のようなことが多く起こるし、最近はビットコインが最高値を今更更新していたりするし、儲けているひとはめちゃくちゃ儲けているのだろうな。

 

最近学んだこと

株自体の勉強をさらっとしかしてこなかったけど、最近やっと本腰を入れたので学んだことを備忘録として以下に記載。

  • これまでの自分の株の分析方法は企業の財務状況や業績を基にしていたのだけれど、それがファンダメンタル分析と呼ばれることを知った。
  • テクニカル分析めちゃくちゃ面白い。月、週、日足それぞれの動き方に法則を見出だせることすら知らなかった。よく知らずに株売買していたなとこれまでを反省する。
  • チャート読むの下手だなと思っていたけど、そもそも移動平均線の他にも様々な指標があることを知った。最近はボリンジャーを好んでいる。
  • 売買時にボリンジャー、MACD,RSI,出来高を確認するようになった。

 

書籍

テクニカル分析について知り合いのトレーダーに相談していると、この本をおすすめされた。読んでないから内容は不明。Amazonレビュー評価が3なのが気になるけど、全く本に手を付けてこなかったから本欲しいなと思うのと、よく分からんYouTuberにおすすめされるより忖度考えずに買えるからそのうち読もうかな。

 

海外国籍のひとの口座開設

トレーダーは全然別件で知り合い、なんだかんだで4年くらいの付き合い。向こうはまさかわたしが株の話をするようになるとは思っていなかっただろうなあ。株をやっていることはリアルな友だちらには別に隠していないけど、趣味の域に達しており、解析の話とかを議論出来るほど株をやっている友だちが(たぶん)いないので株の情報入手先はトレーダーの彼のみ。

日本国籍ではなく台湾在住、日本株をやっていないから忖度ない意見を聞けて面白いけど、会話が英語なのがたまにハードルが高い。世界各国にトレーダーはいるし、分析方法は同じなんだなあと思える。彼はいまFXにハマっているらしい。日本株に手を出したいけど手数料の高さで手を付けられていないと嘆いていた。SBI証券をわたしは使っていて振込手数料無料だから、台湾の彼もSBI証券で口座開設して日本の銀行の台湾支店がある銀行から振り込めば良くない?と思ったけど、SBI証券は日本居住者にしか口座開設を認めていないらしい。

Cf:海外に住んでいても口座開設はできますか? : SBI証券

他の証券会社は調べていないけど、最大級のSBIでこれなら他も無理なのかなあと思っている。他国の株売買にはハードルがあるのだなあ。その点FXは国を気にしなくていいと言っていた。FXのその他利点は24時間売買できる事らしい。

 

株関連情報の一括表示方法

ROE, ROA, PER, PBRとかの株関連数値を一括表示してくれるサイトを知らないから都度調べている現状。時間短縮したい旨を台湾の彼に相談したら下記のサイトが一括表示出来ると教えてくれたけど、英語対応していないのでわたしには使えない、、ちなみに大師はMasterの意味らしい。

Cf:選股大師

現状の結論としてはプログラミングに手を付けるのが手っ取り早いのかなと思っている。前述の数値だけではなく、例えば株探とかで表示される株関連ニュースとか、株関係なくその企業もしくは関連したものに関するニュースを自動収集・表示させたい。どなたか対応しているサイトを知ってたら教えてください。

現状、中国語勉強して上記サイト使うよりはプログラミングが現実的かなと思っている。友だちのSEに聞いたらExcelでプログラミングすればExcel管理可能、htmlから引用すればいいので数値はExcel表示可能、ニュースの引用はマクロ組まないと無理らしい。株だけでなく英語も勉強していたり、プログラミング以外にやるべきことがあるのでいつ手をつけるか分からないけど、プログラ厶組んでさえしまえば管理が楽そうだからそのうち数値の集約のプログラミングだけでもやろうかな。

そういえばあるYoutuberがプログラミングを解説した動画をあげていると言っていたので観ようかな。そのひといちいち指パッチンするのが気になって少ししか観なかったけど、背に腹は代えられないかなあ。そのうち考えます。

 

YouTube

台湾の彼からおすすめの株関連の情報動画をあげているYoutuberを何人か教えてもらったのでいくつか見たけど、けっこう観るに耐えないなあと悲しんでいる。内容の意味ではなく話し方、編集の仕方の意味で。そもそもコロナ前はYouTubeはほぼ観ていなかった。最近芸能人が始めているのもあって渡辺直美さんとかのは観ているけど、一般人のYoutuber(一般人でいいのか?)の動画けっこうきついな、、前述の指パッチン毎度のひととか、あのーえーとが多過ぎる人とか、説明が理解し辛いひととか。説明理解し辛いはわたしの知識不足があるとは思うのだけど、自分が好むテクニカル分析をする且つ苦にならない動画をあげているひと探すのは時間がかかりそうだなと思ってしまった。

動画が役に立つことは理解できたので、心に余裕があるときに好ましいチャンネルを探すこととする。

 

今後知りたいこと

これまでに書いた情報一括表示方法とか、苦にならないYoutuberとかもだけど、その他として。

ふるさと納税

ふるさと納税の対象金額にはNISAの枠内で購入した株利益は含まれるのだろうか。あまり調べていない理解としては、ふるさと納税は税金控除の仕組みであり、NISAでは税金を払っていないので対象ではないのではないだろうか。NISA外での売買で得た利益は確定申告対象だから含むのではと思っている。

NISA枠組みのより良い利用方法

NISAの120万円の枠組み内でやりくりできればいいのだけど、NISA枠組みで購入した株を売却してもNISA枠が戻るわけではないので、より効率の良い120万円の活用方法を知りたい。現状の結論としては、投資信託の現状利益20%を超える見込みがある株はNISA枠で買い、その他の株はNISA外が基本かなあ。回しきれない事が目に見えているので、残る金額は投資信託に全振りするかもしれない。NISAで買った株がちょっと上昇して一旦利確したくなったとき、数%のみの利益だったら躊躇する事も目に見えているけど、そもそも払うべき税金を控除してもらえる制度だと割り切っていきたい。

 

投資信託

投資信託の利益が19.2%と想像より良くて驚いている。投資信託を始める前は利益は一桁かと思っていた。世間平均は調べてもいないし知らないけど、自分では納得できる利益率である。勝因としては選択した銘柄自体の金額上昇が続いている事かなと思うけど、それだけで約20%になるほどは上昇していないと思うんだよなーとよく分かっていない。損していないのもあってあまり良く調べていない。再投資とかも今後関係してくるのかな。

株は値動きに一喜一憂しているけど、投資信託は放置のために精神になんの負担もないのに意外と利率良くて投資信託美味しいな、、株の方が結果としては利益が出る(出したい)とは思っているけど、投資信託も着々と勝手に頑張っていてほしい。

 

おわり。

投資を始めたきっかけなど

2020年5月から株式投資を始め、完全独学で2021年1月31日の記事記載時点まで約8ヶ月が経過した。これまで株について銘柄の選び方などをそれなりに調べたので備忘録としてまとめる。投資信託もやっているけれども主として株について。

 

株式投資を始めたきっかけ

まずきっかけ。

1. 元々数学の教師を目指していたくらいに数字に抵抗がない性格であること、

2. 社会人になって数年が経ち、多くはないけどもある程度自由に使えるお金があること、

3. コロナの影響で全世界的に株価が暴落したこと、

以上3点が大きな理由。

 

1の数字について、元々お金という意味ではなく数字が好き。その中でも動いている数字が好き。

その性格を踏まえた上で、暮らしの中で一番目にする数字がお金であること、動き方が適度な数字が株価であることに気付いた。

 

2のお金について、投資口座は世の中に多くあるが、どこの会社でも単元での購入であれば手数料が掛からないことが多い。そのために1単元以上、単元単位で購入することとした。単元は100株であることが殆どなため、株式購入時には1株の金額x100となる。社会人数年でようやく株売買を単元単位で出来る金額を貯金出来てきた。

 

3のコロナについて、2020年初期より流行が始まったCOVID19の影響で、それまで22,000円以上を記録していた日経平均は2020年3月19日には16,552円を記録した。同様に米国、中国等含め全世界的な株式市場で暴落がみられた。暴落時点では投資口座を有してなかったが、元々株に興味があったこともあり、暴落を知って株を始めることを決意した。

 

株売買開始に向けて

準備として投資口座の開設と情報収集。2020年4月にSBIで開設した。株が非課税ではないつみたてNISA口座を開設してしまった事が痛手。後からNISA口座に変更した。

情報は主にネット。誰かしらの講演を聞きに行くことも考えたが、コロナであまり出歩きたくなかった事と基礎知識がないにも関わらずひとの話を聞いても理解出来ないだろうと考えた事から、証券会社やみんかぶ等からまず情報収集。本もAmazon readingで読んでみたがあまり参考にはしなかった(ならなかった)。

2021年本記事記載時点で考えてもネット情報だけでなんとかなっている。けっきょく講演等には1回も行っていないので機会があれば行ってみたいが、わたしが現在必要としている情報のは下記のような購入指標等の話ではなく銘柄に関するものである。有料記事で公開しているひとがいることは知っているものの、わたしだったら本当に買うべき銘柄は自分が購入後に書くかなと思うのと、けっきょく購入を判断するのも責任も自分であることを考えて有料記事に手は出していない。

 

購入時確認項目

様々調べた結果、現在株購入時に確認しているのは以下。

・チャート

・信用評価損益率

自己資本比率

・PER

・PBR

ROA

ROE

・2020/1/10株価

・みんかぶ目標株価

・yahooファイナンス掲示

 

購入条件

ある程度購入条件としてるのは以下。

東証一部上場企業株

自己資本比率 40%

・PER 10以下

・PBR 1以下

ROA 5%超

ROE 10-20%

 

株を始めて良かった事

金融関係のニュースをチェックする様になった事、それに付随して国内外の情勢やニュースを気にする様になった事は良い変化だと思う。

ニュースについては日テレNEWS24が平日9時から証券会社のひととかの金融関係の話を流している事に気付き、聞けるときには聞いている。株価には様々な事が関わっているんだなあという様な頭の悪い感想しか抱かないときもあるけど、能動的なニュース確認の仕方しかしていないよりはプラスだと信じている。

その他、ダウ含め海外の前日の値動きを確認している。

www.news24.jp

 

株を始めて悪かった事

精神衛生的に良くない笑 いくら儲かっても精神を切売りした分だなと思える。デイトレーダーではないために常にチェックしているわけではないけど、株価アラートや指値での売買成立通知で驚きがあるし、マイナスになった株価を見る事がそもそも精神に良くない。完全に要らないお金でやっていればいいのだろうけどそんなお金はない。

 

今後について

気を付けたいこと、学んでいきたいこととして、

2020年3月のコロナ暴落相場からは回復している株が多いので購入時には底値ではないことを意識する、

損切を躊躇しない、

もっと上手くチャートを読む(ローソクだけでなく髭を意識する)

以上を心に留め置く。

 

再びの暴落や倒産を恐れている。しかし、倒産はしない方が多いけれども株価は上昇するのであればいつか下落もする。そのために暴落しても損しない様、暴落した際に元金を割らない金額を稼いでおく。

 

とりあえずこれくらい。マイナスを出さず、精神に影響を出さず、コツコツとがんばっていきたい。

おわり。

 

 

都内まつげパーマまとめ。最終更新2020/7。

むかしはビューラーだけでなんとかなってた睫毛が上がらなくなってきた。まつパをかけることにした。

 

 

まつげパーマ種類

1. ロッド式:5000円前後、施術1時間程度、くるんとあがる。

2. ビューラー式:2000~3000円程度、施術30分程度、1点であがる。

まつげパーマと聞いて自分が想像していたのは1のロッド式だった。真ん丸に上がるイメージ。

 

サロン

都内の行ったお店をまとめていく。 今のところのベストはGINZA Bonny 銀座本店。

〈銀座〉

* GINZA Bonny 銀座本店

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000374187/

立地:東銀座駅A8番出口 目の前/銀座駅A8 徒歩5分/銀座1丁目駅11番 徒歩5分/昭和通り沿い

メニュー:【夏季限定】【まつ毛パーマ】まつげを根本からぱっちりに♪ 4,400→3,300円

訪問:2回(2020/7、2020/8)

 

技術:★★★★☆

丸みをつけてぱっちり、90°には上がらないように、という要望を叶えてくれ、なにも気になるところがない。施術当日に記載しており、持ちが不明のため星4。

 

丁寧さ:★★★★★

様々気を使ってくれ、丁寧だった。

 

衛生面:★★★★☆

気にならない。

 

他:歯医者のような椅子タイプ。ふわふわで心地よかった。担当の本田さんの人柄も技術もとても良くて満足。

 

再訪の可能性:★★★★★

今のところベスト。立地も職場から近く、次も行くと思う。初回は3300円での施術だったけど、初回だけではなく今後も同額らしく、口コミを記載すると1000円オフ(2020/7)。

2回目の訪問。予定的に1か月半ちょうどで再来。担当が変わったけど本田さんの方が技術的に良かったなあ。Googleの口コミ記載をしたので1000円オフにしてくれて、また3300円だった(2020/8)。

 

 

* Nail & Eyelash Bee 銀座店(ネイルアンドアイラッシュ ビー)

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000046115/

立地:銀座駅C5出口直通、西銀座デパートB2F。その他駅(有楽町駅、日比谷駅、東銀座駅銀座一丁目)各線からでも徒歩5分以内。

メニュー:【新規】まつげパーマ上 美容液入りコーティング付き¥3,300

訪問:2020/3

 

技術:★★☆☆☆

根元から立上げ丸みをつける、と説明されたで依頼。立上げも丸みも弱いため星2。

 

丁寧さ:★☆☆☆☆

下記より星1。施術中、次に何をするかは伝えてくれていた。

・恐らく予約がきちんととれてなかった

・カールやロッドの相談を椅子を倒してからの状況でされた

・洗浄の水が目元以外に垂れた

・洗浄されているにも関わらず睫毛に白いゴミが沢山付いていて苦労した

・会計時のカードの渡し方も雑

 

衛生面:★★★★☆

気にならない。

 

他:施行は歯医者のような椅子タイプ。椅子に座るために段を上がらなければならず椅子の配置が謎。

 

再訪の可能性:☆☆☆☆☆

もう二度と行かない。立地はいいし安いのに残念だけど技術面と丁寧さとして無し。

 

 

〈新宿〉

* My ALL 新宿東口店 (マイオール)

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000289863/?wak=CPMY400401_s_link_reservelist_salon_kirei_20190901

立地:新宿駅東口/新宿三丁目駅から2分 地下道サブナード直結

メニュー:まつげパーマ(上のみ)※アイシャンプー付¥4800

訪問:2019/09

 

技術:★★★☆☆

Cカールで依頼。仕上がりは何も気にならないという点で星3。

 

丁寧さ:★★★★★

初めてのまつパだったのだけれど、とても親切で不安なく受けることが出来た。

 

衛生面:★★★★★

チェーンなだけあり、清潔感があった。歯医者さんみたいな椅子に、使い捨ての紙のようなものが敷いてあった。

 

他:施行はベッドではなく、歯医者の椅子のようなタイプ。担当は加藤さん。すごくにこやかな接客ではないけど、初めてに優しい不安感のない接客だった。

 

再訪の可能性:★★★★☆

初めてのまつパという点で他を見てみたい気持ちは強いが、不満はない。価格が相場より高いのかな、くらい。1年以上来店がないと「お帰りなさいクーポン → 全メニュー50%OFF」が使えるみたいで、その時には安いから行こうと思う。定期圏内だし通いやすいし、予約が取りやすい印象。

 

 

〈渋谷〉

* KEEL BEAUTY

https://beauty.rakuten.co.jp/s3010009483/

立地:JR山手線 渋谷駅西口 徒歩6分(公式には左記だが、6分では着かなそう)

メニュー:初回 まつ毛カール(上まつげ)¥3300

訪問:2020/1

 

技術:★★★★☆

細かな注文を聞いてくれた。伝え方が悪かったのか思い描いていた通りではなかったけど、説明通りに上がっている。根元も立ち上がっている。睫毛の束が均等で良い。

 

丁寧さ:★★★★★

次に何をされるかを丁寧に伝えてくれていた。ブランケットとかホットアイマスクとかの気遣いも◎。

 

衛生面:★★★★★

個人でやってそうなところで店員さん1人、お客さんも他にいなかったけど、ベッドや入り口付近など清潔感があった。

 

他:施行はベッド。目頭に比べ目尻の睫毛が長いと言われた。目頭に合わせると目尻のかかりが緩くなるらしい。今回から使用するサイトをホットペッパービューティーから楽天ビューティに代えた。ホテル予約に楽天を使うため、ポイント集約の意味ではこちらのが良い。

 

再訪の可能性:★★★★☆

技術面、丁寧さ、清潔感がとても良くてアクセスも良いことから再訪の可能性は高い。2回目以降3850円なのでもっと安いところはあるかなという意味で★4。

 

 

〈池袋〉

*Splendeur(スプランドール)

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000040763/

立地:池袋駅北口徒歩5分

メニュー:まつげパーマ+エアーフット¥2970

訪問:2019/11

 

技術:★★☆☆☆

Cカールで依頼。根元が立ち上がり、カーブが緩い気がする。新宿My ALLの方が好み。

 

丁寧さ:★★☆☆☆

次に何をされるかを言われずに作業をされていた。その点で丁寧さ星2。

 

衛生面:★☆☆☆☆

マンションの一室だった。アットホームとは書いてあったけど完全にひとのお家で驚いた。エアーフットのために借りたズボンや、ベッドに敷いた毛布が洗濯されているのかとかが気になり、その延長でパーマ用の器具とかも気になってしまった。

 

他:エアーフットが太ももまでのやつで、それ目当てには行かないけど気持ち良かった。マンションの一室だったこともあり、照明が直上で眩しかった。

 

再訪の可能性:★★☆☆☆

安くて技術がそれなりという点で可能性はあり。しかし、衛生面と丁寧さがマイナスで、他があったら行かない。あと個人的に池袋が定期外。

 

おわり。