省エネに生きてる

海外旅行記で在りたかった。コロナで旅行出来ていない。最近株が面白いのでたまに株について書きそう。

カナダ留学の話。ワーホリとか。

下記を達成するためにカナダ滞在を検討中。予定時期は2020年10月くらいから1年~1年数ヶ月。

・海外で暮らす。海外での長期滞在経験がなく、経験したい。

・英語力をあげる。旅行にはあまり困らないけど流暢ではない。

・現時点の目標が欲しい。カナダ滞在を目標に生活する。


現時点(2020年3月)時点でカナダ留学の方法は下記。詳細は後述。

1. ワーキングホリデービザ

2. 学生ビザ(CO-OP制度不使用)

3. 学生ビザ(CO-OP制度使用)


留学までにやることは下記。2020年3月時点での達成状況含む。

・ワーキングホリデー協会に登録:登録費用5000円/3年間。ワーホリにいくなら他の業者もあるけど、協会に登録が一番リーズナブルだと判断。登録してしまえば、名称はワーキングホリデー協会だけど例えば学生ビザ含め様々な留学方法のビザのサポートや、学校の紹介、留学に向けた個別カウンセリング等、追加料金なく実施してくれる。


以下は2020年3月時点で未達成。学校申込みは通学開始の約半年前にやれと言われる。

・学校申込み:学生ビザの場合、通学期間のビザ申請ができるため、学校に申込まないとビザ取得できない。ワーホリビザの場合はビザが先でもOK。

・ビザの取得

・日本での仕事の整理。わたしは恐らく休職していくことになるため上司に休職可否および期間を交渉。

・海外での保険加入

・(一人暮らしの場合)日本の家の解約、引っ越し。海外での拠点確保。海外での住まいに関しては後述。

・荷物整理、日本の国民年金整理



海外での住まいに関しては大きく3パターン。3食を考えた費用は3シェアハウス<1ホームステイ<2学生寮らしい。

1. ホームステイ:

  ○英語の上達に良い。ホストファミリーが恐らく話し相手となってくれる。

  ○(食事付の場合)食の心配をしなくてよい。食事付、食事無しを選んで申込むことが可能。

  △費用が普通。学生寮より安く、シェアハウスよりは高い。

  ×学校が遠い。郊外にあることが多く、どこの都市の場合もホームステイ先からは大抵通学に1時間程度。

  ×ホームステイ先でいろいろ左右される。人種差別等の観点から、子どもやペットボトルの可否程度しか申込み時に希望を伝えることができない。よっぽどの事がない限りステイ先の変更は難しい。


2. 学生寮

  ○通学のしやすさ。大抵学校の近くにある。徒歩圏内のところも。

  △ひとに干渉されない生活が可能。英語を話す機会とか他人と暮らす面倒くささを考えると良し悪し。

  ×費用が高い。所謂ホテルのような値段設定。

  ×学校によっては学生寮が無いところもある。


3. シェアハウス:

  ○費用が安い。日本の住まいと同じでピンキリ。安いところを探せば安い。

  ○事前見学が可能。ホームステイと異なり自分でシェアハウスを探すことになるため、間取りやオーナー等を確認して嫌なら住まないという選択が可能。

  △他人と暮らす。恐らく定められているであろうルールや、同居人にいろいろ左右される。

  ×交渉が不可欠。自分でネット等から探すため、ある程度の英語力は必要。




今後更新予定。