省エネに生きてる

海外旅行記で在りたかった。コロナで旅行出来ていない。最近株が面白いのでたまに株について書きそう。

タイ旅行2日目 バンコク観光

タイ旅行2日目、2020/1/11、バンコク観光の日。まとめは別で記載↓ 

melon-pan-3.hatenablog.com

 

前日の1日目は成田20:15にAirAsiaに搭乗。飲み物も出てこないLCCは初めて。ペットボトルを持ち込む。隣の席が居なくてそれなりに座っていられた。

 

バンコクドンムアン空港(DMK)には01:25着。AirAsiaやライオンエアーなど、LCCをメインにした空港。1:25に着いたけど換金所とかマクドナルドとか開いていて24時間やっている空港だった。

 

深夜1:25に到着するとバンコク市内までのバスや鉄道は運行が終わっている。タクシーはあったけど、4:00くらいから鉄道の始発が動き始めるから空港で時間潰して鉄道で移動する事にする。ローカル鉄道は以下のサイトで時刻の検索が可能↓

www.railway.co.th

国鉄含め電車の詳細は以下の記事↓ 

melon-pan-3.hatenablog.com

 

空港で着替えや化粧、換金しながら鉄道の始発待ち。一度3時ごろ鉄道のホームに行ったらチケット窓口は4時からだと言われた。4時少し前に改めて窓口に行き、無事に4:04のチケットを手にいれる。電車が遅れており4:20くらいに乗車。

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ドンムアン駅。朝4時はまだ暗い。

 

50分くらいでクルンテープ駅に到着、終点。メトロ(MRT)のファランポーン駅の入り口はまだ閉まっていた。メトロの2番と8番出口が国鉄に近い。メトロの4番出口近くのホテルに到着。ホテルは以下↓

 

バンコク センター ホテル (Bangkok Centre Hotel)

328 Rama IV Rd, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ

+66 2 238 4848

https://www.bangkokcentrehotel.com/

 

ホテルはなかなかに良かった。日本の安めのビジネスホテルくらいの印象。朝食付き、ツインで一人当たり2500円/日。キャリーケースを運んでくれるひとやドアマンがいてサービスも良い。朝食も普通(褒めてる)。卵料理として希望に沿ってオムレツとか作ってくれる人もいた。Wifiが無料ではなかったことと、アメニティが無かったことがマイナス。

 

話は戻り、先に同行者がチェックインしている部屋に向かう。同行者は先に入国し3泊分ホテルを取っていたけど、わたしの料金はこの日を除いた2泊分のみ払っているのだけど、何故か鍵はもらえたし朝食もついてた。7時過ぎまで2時間ほど眠り、ホテルで朝食。

 

メトロ(MRT)のファランポーン駅に移動し、3大寺院&王宮の最寄り駅、サナームチャイ(Sanamchai)駅に移動、約20バーツ。MRTは窓口か券売機でトークンと呼ばれる黒いオセロの駒のようなものを購入。改札に入るときには指定の箇所にタッチし、出るときにはコイン投入口のようなトークン投入口に入れて出る。

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駅のホーム。ホームドアがあり、静か。

 

この日行くのは王宮と3代寺院(ワット・プラケオ、ワット・アルン、ワット・ポー)。ワット・プラケオと王宮は同じ敷地内にあり、次の目的地のカオサン通りに近いので、一番カオサン通りから遠い①ワット・アルン→②ワット・ポー→③ワット・プラケオと王宮の順番で向かう事にする。

 

①ワット・アルンは川を渡った西側にある。サナームチャイ(Sanamchai)駅から出て東に向かうと船着場ター・ティアン(Tha Tien)があり、対岸に渡る事が出来る。船の時刻表は見当たらず、待っていれば10分かからずに来る。対岸のワット・アルンまで4バーツ。

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4バーツの船上。10分弱で対岸へ。

入場料は、①ワット・アルンは50バーツ、②ワット・ポーも50バーツ、③ワット・プラケオと王宮は500バーツだった。③の桁!王宮が高額なのかなと思う。

 

①ワット・アルンからは帰りも船で戻り、②ワット・ポー、③ワット・プラケオと王宮を回る。

 

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守り神。

 

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②ワット・ポーの寝釈迦仏。体長46m。

 

③ワット・プラケオと王宮の後、カオサン通りで昼食。カオサン通りバックパッカーが集まる安宿通りと言われるようだけど、そんなにバックパッカーは見かけなかった。露店とひとが増えたな、と感じるくらい。マッサージの呼び込みが多かった。1時間200バーツくらいの相場?

 

お昼にポークライスを食べる。豚肉をとろとろに煮込んだものがご飯にのったプレート、65バーツ。調味料として卓上にニンニクとか辛いソースが置かれる。ニンニクとポーク合う。 

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ポークライスとアヒルの半熟卵。

 
その後、カオサン通りから10分ほど歩き、旧市街と呼ばれる王宮から東に位置する地帯にあるプレーン・プ―ケン通りのアイス屋さんに。この通りは150年前の街並みが残っていると言われていて、アイス屋を始め老舗の飲食店が多く残る。アイス屋さんはナッタポーン(Nattaporn)。70年の歴史があるお店。ココナッツアイスとタイティーアイス。を食べる。それぞれ30バーツ。タイティーはほうじ茶に少し似ている気がする。後味は甘いけどアイスがシャーベットに近いのでさっぱりと食べられる。美味しかった。

 

その後ショッピングモールに寄りつつ、MRTでホテルに一度戻る。休憩後、MRTでシーロム(Si Lom)駅に行き、ショッピングモールのシーロム・コンプレックスに向かう。スーパーマーケットでばらまき土産の買い物。日本語表記そのまんまのルマンドとかが置いてる。コアラのマーチのチョコバナナ味はタイ限定らしい。チョコバナナ味って日本でもありそうだけどなかったのか。日本人をちらほら見かける。

 

レストランフロアには日本食のお店をよく見かけた。ラーメンや和食、洋菓子まで幅広い。

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金沢の8番ラーメンもタイ進出。

 

モールの1階(Ground)でカレーを買い、ホテルに持ち帰って食べる。22時には就寝。

 

翌日のアユタヤ観光は以下の記事↓ 

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おわり。