タイ旅行まとめ 2020/1
タイ、バンコク&アユタヤ旅行まとめ。詳細は別で記載。
2020/1/10-14、土日月の3連休を利用して3泊5日。移動夜間、実質丸3日。金曜と火曜は会社休んだけど、休まなくてもいけた気がする。
費用
総額 45,884円くらい
内訳
飛行機総額 26,884円
行き: 14,700円。AirAsia。
帰り: 12,184円。Scoot。
ホテル泊 5,000円/2泊
Visa なし
現地使用 換金9000円分+NaRaYa1505円+スーパー2000円くらい
レート
1US$=109円
1バーツ(baht)=3.58円。
・換金で実質3.8円くらい。
・クレジットカードは3.61円。
日程まとめ
1日目:移動
成田(NRT)20:15
・王宮
・3代寺院(ワット・プラケオ、ワット・アルン、ワット・ポー)
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3日目:アユタヤ観光&チャイナタウン
全部世界遺産
・ワット・プラ・マハタート(木に覆われた仏像の頭)
・ワット・ラチャブラナ(悲運の兄弟のための寺院)
・ワット・プラ・シー・サンペット(3人の王が眠る最大寺院)
・ワット・ロカヤ・スター(涅槃仏)
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4日目:買い物(サイアム&シーロム)
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5日目:移動
感想:
3連休を利用してのアジア。3泊5日扱いではあるけれども1日目と5日目は会社いくことも可能な日程。移動で7時間以上かかるけど睡眠に充てることが出来るし時差2時間で身近だった。
貨幣価値が上がっていると聞いていたけど、確かにそういう印象。安かったけど驚く安さではない。ペットボトル100円、お昼400円、缶ビールは200円くらいの印象。おしゃれカフェとか入ると1食800円くらい。円とバーツの関係もあるとは思うけど、物価が昔より上がっているのだと思う。発展途上国の感じではなかった。安く感じたのは交通費、というか国鉄。空港最寄りのドンムアン駅からバンコク市内のフアラルンプール駅まで約1時間乗って80円くらい。線路から新しく作られている駅が見えていたし、国鉄も今後いまよりもきれいになり、値段も上がるのかもしれないなあ。
初めて仏教の国に行った。大仏含め仏像に祈る人々が印象的で、現在進行形で仏が信仰の対象なのだと実感する。また、国王(夫妻)の写真を駅前やデパートなど様々なところで見かけ、愛国心・信仰心が強いと感じた。
日本の冬に、28度近くある国に行ったこともおそらく関係し体力の衰えを感じたり、熱中症になりかけたりしたけど、総括としては楽しかった。バンコクからアユタヤは2時間くらいかかったけど、バンコク市内はメトロが発達していて移動も楽だし、英語が通じるから困らなかった。少し前にロシアのウラジオストクで英語が通じないつらさを味わっているために英語が通じるありがたさが染みる。
3泊5日でも行きたいところには行って買い物もがっつり出来たので、しばらくいく事はないだろうけど、どのように工事が進んだのかを見るためにもまた何十年か後に訪れたい。
終わり。