タイ旅行3日目 アユタヤ観光
タイ旅行3日目、2020/1/12、アユタヤ観光の日。まとめは別で記載↓ melon-pan-3.hatenablog.com
ホテルで朝食後、国鉄のファランポーン駅からアユタヤ駅に移動する。国鉄含め電車乗り方とかは以下↓
バンコク駅近くで『ガイド』とプレートをつけている、ちゃんとしてそうなひとらに案内される。お金は払えないというと、無料だから警戒しないでと言われるが、乗る予定の電車は予約が前日までに必要と言われ、怪しいと思い窓口で聞くと離れる。結局嘘だったっぽい。駅で無料の案内人についていってはいけない。
窓口で8:20のアユタヤ駅行きの電車チケットを購入。クラス3。クラスは3段階だけど窓口では何も聞かれずに1番下のクラス3のチケットを渡される。車内は混雑しているけど座れた。発車遅延の放送がされており、結局20分ほど遅延して出発。
空港のあるドンムアン駅を通りすぎ、ファランポーン駅から約2時間で10時頃アユタヤ駅に到着。駅には放し飼いの犬が4頭ほど。すごく大きくて新しい時刻表が貼ってあり帰りの時刻を確認。下の写真の右から2列目がアユタヤ駅、1番右の列がフアランポーン駅。例えば76番の電車は15:35→17:10。
駅から出た道を真っ直ぐ進むと川にぶつかり、川を5バーツで渡る。駅側の岸で払うことになっているらしく、行きは乗る前、帰りは乗った後に払う形式だった。川を渡ると貸し自転車屋さんが2軒、どちらも1日あたり20バーツ。自転車の担保にパスポートを取られる。わたしのパスポートの価値の低さ‥。自転車は日本から輸出された埼玉県等の防犯登録がされている自転車だった。自転車には鍵と地図がついている。自転車を借りたのは正解。小回りが効くし、トゥクトゥクとかの客引きが無いのは有り難かった。
まわったのは以下。全部世界遺産。
・ワット・プラ・マハトート(木に覆われた仏像の頭がある)
・ワット・ラチャブラナ(悲運の兄弟のための寺院)
・ワット・プラ・シー・サンペット(3人の王が眠る最大寺院)
・ワット・ロカヤ・スター(涅槃仏)
アユタヤにはあまりご飯屋さんがなく、涅槃仏の前にあるスムージー屋さんでパッションフルーツ+オレンジの100%スムージーを購入、40バーツ。
14:00頃自転車を返し、川を船で渡り駅に戻る。76番のアユタヤ駅15:35→ファランポーン駅17:10の電車を待っていたけど30分くらい来るのが遅れて、結局ファランポーン駅17:40くらい。駅も電車も混んでいた。
フアランポーン駅から一度ホテルに戻り、10分くらい歩いてチャイナタウンへ。期待していなかったけどすごい規模が大きかったし、すごい人だった。観光客はもちろん、地元民も多く来ているらしい。歩行者天国になっていて道の真ん中で芸をする人がいたり、露店が多く出ていたりして真っすぐ歩く事は出来ない。羊の串、豆花、バナナのフライなどをつまむ。
1時間200バーツのタイ古式全身マッサージを受けてホテルに戻る。マッサージが本当にタイ古式かは分からないけど、とても気持ちよかった。800円弱でこんなに気持ちよくなっていいのかと思い、珍しく気兼ねなくチップを渡せた。自分の身体もお姉さんの身体もどうなっているのかよく分からなかった。
23時頃就寝。この旅行は早寝早起き、自転車乗ったり運動もして、炭水化物以外をよく食べ、とても健康的。
翌日は大都会サイアムとシーロムで買い物。 melon-pan-3.hatenablog.com
おわり。