ウラジオストク&ウスリースク旅行まとめ 2017/11
ウラジオストク&ウスリースク旅行まとめ。2017/11、3泊4日。
費用
飛行機+ホテル総額 69,012円
ビザ 1,940円(ビザ自体は無料、ビザ申請に必要なバウチャーの料金。)
レート
1US$=114円
1RUB=1.95円
日程まとめ
1日目: 移動
2日目: ウラジオストク観光
3日目: ウスリースク観光
4日目:移動
観光ビザ
別記事で記載↓。取得に関してはそれなりの難易度。情報が少なく面倒くさい。
シベリア鉄道(電車)とバスまとめ
ホテル
AZIMUT Hotel Vladivostok
感想
今回の旅行は3連休+1日で旅行に行くことをまず決め、行先を考えた時に身近だったから決まった旅行。このまとめを書いている2020年には身近なヨーロッパとしてウラジオストクが話題になった後だったから情報はたくさんあるけど、2017年11月時点では情報を集めるのが大変だった。ウスリースクはもちろん、ウラジオストクについても本はほぼなく、ネットでの情報もあまりなかった。
思ったよりウラジオストクにかかる時間が短く、ウスリースクに立ち寄る事を現地で決めた。ウラジオストクは小さな田舎町の印象で、丸1日、長くても2日間あれば名所はまわれるのではないだろうか。コンパクトに街歩きを楽しめることが魅力のひとつと書いているサイトもあった。
シベリア鉄道に乗りたかったためにウスリースクに行ったけど、ウラジオストクよりも北朝鮮の方が住んでいる印象。バスで中国にも行けるらしく、アジア系の方をよく見た。そのような場所だから私たちがロシア語を話せると思われ、英語を話せない方にロシア語で話しかけられることがあった。これまであまりヨーロッパ系のひととアジア系のひとの居住区域が同じ国がなかったかもしれないと感じる。例えばヨーロッパでは中華街など、アジア系のひとが暮らす一画がある印象だけど、ウスリースクは本当に混在、共存していると感じた。北朝鮮とも陸続きだし、中国にも気軽にバスが出ているし、日本とは異なる外相をしている事も関係しているのだろうなあ。
観光のベストシーズンは6~8月と言われているにも関わらず、11月に訪れたために気温の底ではないけどとても寒かった。11月のウラジオストクの平均最高気温は3℃、最低気温は-3℃。気温詳細は以下参照。
海も近く風が強いときがあり、本当に凍えているときがあった。観光シーズン外だからと閉まっている場所はなかったように思うけど、また行くことがあればもう少し暖かいときに行きたい。
ウラジオストクもウスリースクも英語はあまり通じなかった。ホテルフロントのひとは話せたけど、タクシー運転手やシベリア鉄道チケット売り場には話せるひとには会えなかった。モスクワは英語は普通に通じると聞いたので、ウラジオストク・ウスリースクは田舎町なのだと思う。
ウラジオストクは日本に一番近いヨーロッパといわれているけど、確かにひとも建物もヨーロッパだった。あと建物がとても大きく、像が多かった。像はロシア全体で多いらしい。3泊くらいの日程だとイギリスとかのヨーロッパに行く気は起きないし、ヨーロッパに行きたくなったときにはまたウラジオストク行きたい。今回も楽しい旅行だった。
おわり。
エジプト乗り物・ホテル・持ち物まとめ 2018/12
エジプトの乗り物・ホテルまとめ。
旅行のまとめは別で記載↓
地下鉄(メトロ)
路線図
以下図。3番までの3本。将来的に3番線で空港まで行けるようになるけど、2018/12時点ではまだ建築中(右上)。
他にも4番線が建築中。4番線が完成すればギザのピラミッドまでも地下鉄で行けるようになるらしい。2018/12時点ではピラミッドまでの交通手段はバス・タクシー等。
下記の日本地下鉄協会のリンクより確認可能。
3番線が建築途中の情報を得られなかったため、空港に地下鉄で向かっていたら途中の駅で折り返し運転。結局1駅戻ったKoleyet El-Banat駅でタクシーを拾い、途中有料道路も通りながらタクシーで空港。
マナー
最終日に地下鉄が折り返したときに乗客がアドバイスしてくれたり親切がありがたいときもあったけど、基本的には日本のがマナーが良い、というか慣れもあり好ましい。下記マナーに関して思う事。
1.降りるひとを先に、というルールがない。
公共交通網が少ないことが恐らく関連し、通勤ラッシュがすごい。日本以外で初めて満員電車を経験した。日本と異なり、降りる・乗る順序に対するマナーがない。全員が自分を優先する。最終日に満員の地下鉄に乗る事になってしまったけど、大きいキャリーケースを持っていて大変だった。目的地には辿り着けたけど、いっしょに乗ったひとと車内で近くにいることは出来なかった。
2.駅構内で歩く方向に関するマナーがない。
例えば階段で右側が降りるひと、というようなマナーがない。車内と同様、全員が自分を優先しているために大変な混雑。混雑に紛れ、同行者が痴漢にあっていた。いっしょに歩けていなかったため、離れた人混みの中から友だちの触らないで系の叫び声が聞こえて、状況も分からないし恐怖だった。エスカレーターは基本左側が止まるひと、右側が歩くひとかなと理解。さすがに車内や構内のように押されたりはしなかった。リュックのポケットに入れていたデジカメに対して、スられるから危ないよという意図の注意を受けた。
3.チケット売り場の購入順にもマナーがない。
売り場に並んでいるや購入しているときに割り込みをされた。購入時にはチケット売り場のひとが注意をしてくれるときもあったけど、基本強くないとチケットを手に入れる事も出来ない。
以上。しかし、いろいろ聞けば教えてくれるし親切だった。英語が通じるレベルは相手次第。地下鉄の混み具合は今後交通網が発展すれば和らぐのかもしれないけれど、カイロへの人口一極集中も影響しているのかなと思うと短期間での解消は難しいそうな印象。
地下鉄(メトロ)については以上。
寝台列車
乗車回数は2回。カイロ→アスワン、ルクソール→カイロの移動。移動の選択肢としてバス、飛行機もあったけど、バスは時間がかかりすぎて却下、価格的に寝台列車にした。アスワン→ルクソールは寝台ではなく特急列車。特急列車については後述。
公式サイト
下記リンクより時刻検索やチケット購入可能。
食事
食事つき。同行者と別の選択肢を取る事も可能。チキンやフィッシュとかを選ぶ事が出来る。ビーフがないのは宗教的問題もある?
右側写真の青いカップはコーヒー。プレートとは別に配ってもらえる。
コンパートメント
二人部屋を予約。洗面台、開閉不可の窓、ゴミ箱もある。アメニティはタオル、歯ブラシ、石鹸。乗務員さんが食事やコーヒー・紅茶を配ってくれるし、たまにゴミの回収もしてくれる。二段ベッドは折りたたむことが出来、ソファーにもなる。二段ベッド上には梯子で上がる事が出来るけど、梯子を使わずに上り下りしていた。
トイレは少し離れたところに2つあったけど、片方は流れなくなっていた。夜間に掃除をしてくれているみたい。
関連写真
カイロからアスワンへの移動時、朝カーテンを開けたら都会の景色から全く変わり、寝台列車の醍醐味を味わえた気がする。お風呂もないし、回数重ねたい移動手段ではないけど貴重な体験だった。下車時、少し前に乗務員の方が案内してくれる。準備を急かされたけど、急かされながらバクシーシ(喜捨)の請求を受けた。
寝台列車に関しては以上。
特急列車
乗車回数は1回。アスワン→ルクソールを移動。
公式サイト
チケット購入や時刻表検索は下記Egyptian National Railwayのリンク。
https://enr.gov.eg/ticketing/public/terms.jsf
料金はアスワン→ルクソールで93.85USDまたは53.29USD。クラスも変わらないし、停車駅も変わらなそうなのに価格は倍くらい異なり結局理由は分からなかった。時間的に乗りたい列車が安い方だったこともあり、そのまま予約。
予約名と実名が異なる事が分かると罰金。予約時、ミドルネームの入力が必要。空欄等での対応は不可。(ミドルネームがないために適当に予約。しかし、乗車時にパスポートチェックがなく、チケットのみで乗車可能だったためにミドルネームで揉めることはなかった。)
チケットは現地でも購入可能のようなのだけど、そもそも情報が少ない国と認識しているので、少しでも安心は買っておくべきと予約料金5%を掛けて日本より予約。チケットは安いけどキャンセル料は20%。予約料金だけでも良くない?
駅
建物はしっかりしていて天井も高くてきれいだった。夜に到着したけど多少ひとはいた。
特に感想もない。特急列車に関しては以上。
バス
エジプト旅行中のバス乗車回数は2回。ギザのピラミッドに行くときに最寄り駅のEl Giza駅からバスに乗車、帰り道含め2回。
車内
英語が通じるかは乗務員さん次第。ぺらぺらなひとは見かけなかった。ジェスチャーでがんばったり、乗客に助けてもらえる。
車内では物を売り歩くひとがいる。物を持って声かけてくれば物を売っていることが分かるけど、ただチョコレートが回ってきたのは対応に困った。恐らくチョコレートを受け取り、食べたら支払いを求められたのだと思う。誰も食べてなかった。
バスは1回目のバスは最大人数少なそうなバスだったけど、帰りは日本の公共のバスのように大きなバスだった。帰りのバスの方が多かった記憶。
乗り方・降り方
バスを見つけて乗車。バス停を見かける事もあったけどバス停からは乗れなかった。時刻通りに運行してい無さそう。料金は乗車後に徴収に来る乗務員さんに後払い。El Giza駅からピラミッド近くは4ポンド。
1回目(El Giza駅→ピラミッド近く):El Giza駅近くのバスの溜まり場から乗車。バス停は見当たらなかったし、乗るバスもよく分からなかったけど、明らかな観光客でピラミッドの最寄り駅にいるために親切なひとが適切なバスを教えてくれた。ピラミッドは両手の親指と人差し指をくっつけて作る三角形のジェスチャー。降りるときには、乗務員さんに英語が全く通じなかったので降りる場所はGPSであたりをつけ、降りるアピールした。
2回目(ピラミッド近く→El Giza駅):渋滞している道にいるバスに駅に行くか尋ね、路上で乗車。1回目のバスは上の写真のように最大人数少なそうなバスだったけど、帰りは日本の公共のバスのように大きなバスだった。降りる場所は終点なのが分かっていたので大人しく乗車していた。
バスについては以上。バスに乗車した最終日のブログは以下。
ホテル
カイロ・アスワン・ルクソールで宿泊。他寝台列車で夜を明かす。法律で外国人宿泊客は外貨で支払うことが義務付けられているという情報があったけど、クレジットカード支払いで問題なかった。
カイロ・ルクソール
ホテル特筆無し。カイロは首都で人口一極集中しているために宿泊費が高い。後述のリッツ含め、外資系の高級ホテルも多い。日本からカイロ到着時にはホテルに10USD/personで迎えを頼んだ。相場としては高かったのだろうけど夜中着だったから頼んでおいてとても良かった。
アスワン
宿泊先はPyramisa Island Hotel Aswan。
ナイル川沿いでアスワン駅からは徒歩10分、15分くらい。駅からは少し歩くけどバザールみたいな買い物が出来る場所に近かったために困ることは無さそうで決めた。
おまけ
泊まれていないけど、荷物を預かってくれた。最大級に感謝。
ホテルについては以上。
持参して良かったもの・持参すれば良かったもの
ボールペン
日本のボールペンが喜ばれるという情報を事前に見つけたために持参。使い道は値段含め交渉時に渡す(ちらつかせる)と交渉がスムーズに進む。日本のボールペンの書き具合がとても良いらしい。
10本程度持っていったのだけど、もっと持っていけば良かった。多色ボールペンがとても喜ばれた。粗品でもらえる社名が入っているものも喜ばれる。粗品なのにいい事をした気分になれてこちらも嬉しい。
除菌ティッシュ
海外あるあるだと思うけど、個人的に衛生面が気になるときがたまにあったのであって良かった。あと乾燥している国で砂っぽい。レストランにきちんと入ればお手拭きは出てきた。
ぬいぐるみのキーホルダー
リュックに付いていたダッフィーのキーホルダーを子どもにとても欲しがられた。あげられないと言い続けてもしつこくて、大人が追い払ってくれた。ダッフィーだから欲しいというわけでも無さそうだったので、あげれるかわいいぬいぐるみ持っていけば良かった。
以上、まとめおわり。
カナダ留学の話。ワーホリとか。
下記を達成するためにカナダ滞在を検討中。予定時期は2020年10月くらいから1年~1年数ヶ月。
・海外で暮らす。海外での長期滞在経験がなく、経験したい。
・英語力をあげる。旅行にはあまり困らないけど流暢ではない。
・現時点の目標が欲しい。カナダ滞在を目標に生活する。
現時点(2020年3月)時点でカナダ留学の方法は下記。詳細は後述。
1. ワーキングホリデービザ
2. 学生ビザ(CO-OP制度不使用)
3. 学生ビザ(CO-OP制度使用)
留学までにやることは下記。2020年3月時点での達成状況含む。
・ワーキングホリデー協会に登録:登録費用5000円/3年間。ワーホリにいくなら他の業者もあるけど、協会に登録が一番リーズナブルだと判断。登録してしまえば、名称はワーキングホリデー協会だけど例えば学生ビザ含め様々な留学方法のビザのサポートや、学校の紹介、留学に向けた個別カウンセリング等、追加料金なく実施してくれる。
以下は2020年3月時点で未達成。学校申込みは通学開始の約半年前にやれと言われる。
・学校申込み:学生ビザの場合、通学期間のビザ申請ができるため、学校に申込まないとビザ取得できない。ワーホリビザの場合はビザが先でもOK。
・ビザの取得
・日本での仕事の整理。わたしは恐らく休職していくことになるため上司に休職可否および期間を交渉。
・海外での保険加入
・(一人暮らしの場合)日本の家の解約、引っ越し。海外での拠点確保。海外での住まいに関しては後述。
・荷物整理、日本の国民年金整理
海外での住まいに関しては大きく3パターン。3食を考えた費用は3シェアハウス<1ホームステイ<2学生寮らしい。
1. ホームステイ:
○英語の上達に良い。ホストファミリーが恐らく話し相手となってくれる。
○(食事付の場合)食の心配をしなくてよい。食事付、食事無しを選んで申込むことが可能。
△費用が普通。学生寮より安く、シェアハウスよりは高い。
×学校が遠い。郊外にあることが多く、どこの都市の場合もホームステイ先からは大抵通学に1時間程度。
×ホームステイ先でいろいろ左右される。人種差別等の観点から、子どもやペットボトルの可否程度しか申込み時に希望を伝えることができない。よっぽどの事がない限りステイ先の変更は難しい。
2. 学生寮:
○通学のしやすさ。大抵学校の近くにある。徒歩圏内のところも。
△ひとに干渉されない生活が可能。英語を話す機会とか他人と暮らす面倒くささを考えると良し悪し。
×費用が高い。所謂ホテルのような値段設定。
×学校によっては学生寮が無いところもある。
3. シェアハウス:
○費用が安い。日本の住まいと同じでピンキリ。安いところを探せば安い。
○事前見学が可能。ホームステイと異なり自分でシェアハウスを探すことになるため、間取りやオーナー等を確認して嫌なら住まないという選択が可能。
△他人と暮らす。恐らく定められているであろうルールや、同居人にいろいろ左右される。
×交渉が不可欠。自分でネット等から探すため、ある程度の英語力は必要。
今後更新予定。
エジプト旅行2日目 カイロ!
エジプト旅行2018/12/4-11、6泊8日。2日目。
エジプト旅行まとめは別で記載↓
AM1時頃カイロ空港着、AM3時頃ホテル着。空港には宿泊先ホテルに送迎を頼んでおいた(10US$/人)。送迎を頼んだ事は正解だったことを帰り空港に向かうタイミングで実感。
カイロ空港からカイロ市内は交通の便がすごく悪い。メトロ開通予定ではあるが、2018/12の交通手段は恐らくバスかタクシーのみ。深夜着だったのもあって迎えを頼んでおいて良かった。ただ、価格の10US$は現地だとかなり高額なこと、値段交渉が当たり前な文化なことを知ったので、送迎料金も値切れたのだと思う。
ホテルに着いて、お湯が出ないとかゴタゴタしつつも一眠り。朝食が屋上で楽しかった。
朝からエジプト考古学博物館に移動。ホテルから徒歩10分くらい。なにも考えていなかったのだけどホテルはSadat駅というメトロの駅に近かった。この駅は2路線乗り入れている駅らしく、現時点で3路線しかメトロがないエジプトでは大きい駅。便利なホテルの立地。
Sadat駅のすぐ近くにはタハリール広場(ميدان التحرير)という有名な広場がある。
博物館はとても大きかった。壁画とか像を作ってきた歴史の長い国で、歴史を近代まで追うとなると規模が大きくなるのだと思う。見所はやはりツタンカーメンのマスク含め装飾品と、ミイラ。博物館内はお金を払えばカメラ使用可だけど、ツタンカーメンの装飾品もミイラもカメラ禁止だった。
地元の小学生に囲まれることが何度かあり、都度対応していたらけっこうな時間を割いてしまった。なぜわたしたちと写真を撮りたいのかと聞くと、旅行者と可能であれば写真を撮り、その写真と共に家族に話をするらしい。自分が芸能人にでもなったのかと勘違いするレベル。モテたい人はエジプト行くべき。親切にすればするほどひとが集まってくる。この現象は博物館でだけでなく、旅行中ずっとだった。ご飯を食べているときにも話しかけられ、勝手に写真を撮られるのには辟易してしまった。こちらのテンションが高いときには楽しいけれども。遠足の集合写真に一緒に写って欲しいと先生に頼まれたときは驚いた。結果として写った。急いでいないときであれば楽しいし良い思い出。
博物館を後にし、ハン・ハリーリというバザールで買い物。
その後、寝台列車でアスワンに移動。寝台列車含め移動手段に関するまとめは以下↓
翌日は以下↓
おわり。
エジプト旅行まとめ 2018/12
エジプト旅行まとめ。日ごとの詳細は別で記載。2018/12/4-11、6泊8日。貨幣暴落後。
費用
総額 170,570円
内訳
飛行機総額 111,997円
行き: Aeroflot 51,241円
帰り: Emirates 60,756円
ホテル4泊 10,182円
寝台列車2回+特急列車 19,812円
Visa 25US$
現地使用 25,579円
レート
1US$=113.04円
1EGP=6.308円
日程まとめ
1日目:移動
成田発、モスクワ経由でカイロ。モスクワは0℃近くて雪。既にカイロ仕様の服装でサンダルのわたしは完全に浮いていた。
2日目:カイロ
・ハン・ハリーリ(市場のような場所)
→寝台列車でアスワンに移動
詳細記事↓
3日目:アスワン
・High Dam
・イシス神殿
詳細記事↓
4日目:アスワン
・未完成のオベリスク
・モスク
・ファルーカ(ヨット?)
→特急列車でルクソールに移動
詳細記事↓ melon-pan-3.hatenablog.com
5日目:ルクソール西岸
・メムノンの巨像
・ハトシェプスト葬祭殿
・王家の谷
詳細記事↓
6日目:ルクソール東岸
→寝台列車でカイロに移動
詳細記事↓
7日目:ギザ
カイロからギザにメトロ+バスで移動
・ピラミッド
→タクシーでカイロ空港
詳細記事↓
8日目:移動
カイロ発、UAE経由で成田。初Emirates。テレビ画面がとても大きかったり、設備が良かった。機内食が初めて美味しかった。これ60,000円は喜ばしい意味で価格破壊。
乗り物等のまとめ
乗車した寝台列車・特急列車・メトロ・バスの乗り方とかのまとめ。ついでにホテルや持っていって良かった持ち物をまとめた。
感想
初めてのアフリカ大陸上陸。世界遺産が多く、行く先々で街の雰囲気が違うのが面白かった。
バクシーシという強制的チップのような文化に慣れなかったり、現地の小学生のいきすぎた旅行者好きに思うところがあるときもあったけど、総括としては行って良かった。
貨幣の価値がガイドブックとずいぶん違っていたり、現地にいくまで情報が少なく不便は感じた。飛行機・ホテル・電車等全て自力で予約したけど慣れないのならば珍しくツアーをお勧めするし、移動が多く、体力がある内に行くべき国。
帰国後すぐに自分が巻き込まれててもおかしくなかったテロがあったり情勢に不安はあるけど、行くことはお勧めする。
終わり。
買ってよかったコーヒーメーカー
別記事で買ってよかったものをまとめたけど、コーヒーメーカーについてが長くなりすぎたので単独記事にした。まとめはこっち↓
コーヒーメーカーはいろいろ検討した結果、象印のEC-GB40-TD を購入。
検討事項は大きく以下4点。
検討事項1. 豆から入れる / 粉から入れる / インスタントコーヒーを入れる。
インスタントよりは豆or粉から入れたかったので、その時点でインスタントからのは除外で二択。最初は豆から入れられるものの購入を検討したけど、ミル部分が壊れた際にコーヒーメーカー全体の再購入が必要になること、刃の種類(コニカルグラインダー、ブレードカッター、フラットカッター)に拘るとミルを別にした方が粉をより均一にする事が出来ることから「粉から入れる」コーヒーメーカーに決定。
この象印のシリーズは豆から入れられるのも出してる↓
検討事項2. 給水タンクを外せるか否か。
コーヒーメーカーを置く場所はキッチンの予定だったからタンクは外せなくてもよいかとも考えたけれど、若干潔癖のために将来的にタンクを丸洗い出来ない事が嫌になるだろうと外せるコーヒーメーカーに決定。
このシリーズはタンクが外せないものも出している↓。より安い。
検討事項3. 紙フィルター / メッシュフィルター
紙フィルターは使い捨て、メッシュフィルターは金属製のために使いまわす事になり経済的。ただ、メッシュは洗浄や粉の処分が面倒。また、紙はコーヒーの油分も通さないためにすっきりとしたコーヒーになり、メッシュはダイレクトに抽出できるのでコーヒーの旨味を味わうことが出来る。個人的に酸味の弱く、苦みのあるコーヒーが好みのためにメッシュフィルターにしようかと考えたけど、洗い物の簡単さから結局紙フィルター。
検討事項4. どのメーカーにするか。
結局購入したのは象印。Panasonic / デロンギ / siroca / makita / Kalita 等検討したけど、象印が安かったから。フィルターが特殊なサイズだったりするメーカーもあり、散り積もれば差が出るかなと。かわいさより安さを取ってしまった。
以上よりコーヒーメーカーを決定。
買って良かったものまとめ
これまでに買ってよかったもののまとめ。再購入時の備忘録を兼ねる。
家電、ビタミン剤等、雑多だけれども手に入れた事でQOLが向上したものら。
キッチンまわり
みじん切り器
ぶんぶんチョッパーが有名だけど、購入したのはぶんぶんチョッパーもどき。安かった。様々な容量のものがあるけど、約450mLのものを購入。ひとり暮らしの料理だと大抵収まる。入らないときはこれで個々にみじん切りして、ボールで混ぜたりする。容量には満足している。
コーヒーメーカー
長くなりすぎたから別記事↓
家具とか・掃除関係とか
洗濯槽クリーナー
洗濯したのに生乾きのような臭いがする気がして使用。話題になっていたから使ったけど、これ前に使ったやつよりすごい綺麗に取れる。ほこりが浮いてた。。3か月後くらいにまたやる予定。気持ちよく取れる。
珪藻土のバスマット
布のバスマットをずっと使っていたけど、汚れと乾かなさが気になって購入。硬いので割れたりしないかが不安だったけど、購入から2年くらい割らずに使えている。QOLがすごく向上したもの。
女性用の洗剤
化粧品とか血とかがよく落ちると評判になっていて、安かったのもあって購入。すごいよく落ちる。普通の汚れもよく落ちるから頑固な汚れに対して使えるのがとても良い。ポンプ式の本体を押せば泡で出てくる簡単なつくりだから、結構液体出ちゃうのが難点だけど、それを上回る激落ちさ。
化粧品とか・美容とか
ハイチオールBクリア
思春期にもあまりニキビが出来なかったのに、28歳くらいからいきなりニキビがひどくなり、皮膚科に行ったりしたけど急激には良くならず、知り合いに勧められて購入。飲み始めてからはたまにニキビが出来る事があっても頻度が減った気がする。まだ飲み始めて1ヶ月くらいなのでこれからも続けてみる。
Laline
イスラエル発のスキンケアシリーズ。MonoiとかVanilla Pink Pepperとか数種類使ってる。香り方がとても優しいしどのにおいも本当にとても良いにおい。。オイルとか乳液とかの質も良くてちょこちょこ買い足している。
ハニーロアのハニーラスター(グロス)
最初使ったのはプレゼントでもらったもの。乾燥肌なこともありグロスを塗ると唇の乾燥がひどくて苦手だったんだけど、ハニーロアのグロスは蜂蜜が入っているからなのか乾燥しなくて良い。現在2本目。時期によってはキャンペーンでキャップに名前とかの文字を無料で入れてくれる。期間限定の色を気に入ってしまう事が多く、購入した2本ともなくなってしまったのが悲しい。
恋するお尻(スクラブ石鹸)
これも話題になっていたやつ。お尻もだけど、二の腕の鮫肌が気になっていて購入。使い続けていて2個め。使用ペースとしては半年~8ヶ月に1個くらい。最初は劇的に良くなったけど、その後は停滞な気がする。でも前よりは良くなったので継続中。プレゼントでもあげた。
HIMARAYAのスキンケアシリーズ
インド製のスキンケアシリーズ。昔インドに行ったときに乳液やリップ等、少量購入。安かったけど質が日本のものと同じくらいだったり、肌荒れの薬は強力で良かったことからマレーシアのドラッグストアで追加購入。インド製のため、マレーシアだと輸入品扱いで1.3倍くらいの価格だったけど、それでもリップは100円しないし、ニキビの薬も200円程度。その後アジアに旅行した時には探すようにしているけどなかなか見つけられない。これからも海外に行ったら探す。
雑貨
折りたたみ傘カバー
出張先で傘を使用したあとの取り扱いに困っていて購入。これに入れるとバッグに入れても全然濡れないし快適。カバー自体もすぐに乾くからまだカビていない。すぐに忘れる記憶力が難点。
とりあえずこれくらい。思い出し次第更新予定。